熊本に本店を構える「餃子屋 弐ノ弐(ニノニ)」は、福岡、沖縄、大阪などで賑わいを展開する。
店名の「弐ノ弐」は、本店の住所が「2-2」だからと、嘘のような本当の話。
今回は、ミナミの宗右衛門町まで遠征して、サクッとディナーです…(^^♪
店内は、どこか台湾風屋台のような佇まい。
メニューは、写真付きでわかりやすいですね。
中華料理だけでなく、タイ料理やベトナム料理などのアジア料理を楽しめるメニューが盛りだくさん。
何と言っても町中華では食べられないようなメニューが、盛りだくさんなのが魅力的です。
ドリンクメニューも豊富。
18:30までのハッピーアワー。
生ビール、レモンサワー、グラスワイン、ハイボール、いいちこ、白岳しろ、黒霧島などが290円(税別)!
さらに、餃子が半額になるお得過ぎるサービス。
その他、ニラモヤシ炒め、カツオのたたき、韓国冷麺など日替りメニューもある。
生ビールと迷ったが、レモンサワーで乾杯…( ^^)/▽☆▽\(^^ ) カンパーイ!
このレモンサワー、ほんのり甘くスッキリとして飲みやすいですね…(^^♪
焼き餃子 7ケ 250円(税別)→ 125円(税別)
ハッピーアワーなので、半額!
やっぱり九州の醤油を使っているからなのか、餃子のタレは少し甘め。
パリッパリに焼き上げた一口サイズの餃子は薄皮。
餡には、国産豚肉と厳選した国産野菜のみ使用。
噛むと、ジュワッと溢れるジューシーな肉汁がたまらなく美味い…(๑╹ڡ╹๑)ウマィ
旨味もたっぷりで、後味もさっぱり。
これをレモンサワーでサラッと流すと至福のひと時を感じる。
スープ餃子 6ヶ 300円(税別)
焼き餃子と水餃子の食べ比べのため、一人前ずつお願い。
ニラの香りが効いた、あっさり塩味のスープ餃子。
鶏ガラベースのスープに入った餃子は、ふっくらぷりっぷり。
このスープ、ウマッ!!
ウマッウマ(゚д゚)メチャウマー!!
このスープに麺も入れてみたいほど!
旨味たっぷりのスープを吸いまくった餃子は、この上ない美味しさ…(๑╹ڡ╹๑)ウマィ!
ごま油の香りも実に良いアクセント。
カツオのタタキ 480円(税別)
たくさんの薬味と一緒に味わう。
タレが中華風でエスニックな味わい。
カツオのもっちりした旨味と相性抜群!
普段のカツオのタタキとは、ひと味違う美味しさ!
紹興酒が欲しくなりますね…(^^♪
サクサク麻婆ナス 430円(税別)
茄子の衣に「カダイフ」を使用ていて、パリパリッとした食感が楽しく、
熱々でとろとろに柔らかくなった茄子がジューシー。
茄子のとろ~り感とカダイフのパリッと感の相乗効果。
そこに麻婆餡のピリ辛が絡んで・・・
ウマッウマ(゚д゚)メチャウマー!!
「カダイフ」が、まるでスナック菓子のようなサクサクッと感が脳天まで響いて、いつまでも心地良い。
「カダイフ」って、中東や地中海地域でデザートや料理などに使用されるだけじゃなく、
こんな中華料理にも相性抜群!
今後、いろいろな揚げ物の衣に「カダイフ」を使うと面白いかも知れませんね。
青菜の強火炒め 480円(税別)
青梗菜の炒め物ですね…(^^♪
サッと強火で炒めた青梗菜は、とてもみずみずしくシャキシャキ感が良い。
ただ、私的には塩味が強かった。
パリパリ揚春巻き 4ケ 420円(税別)
揚げ春巻きの皮にもカダイフを使用していて、同じくパリッと感がたまらなく美味い!
揚げ春巻きの中は、熱々とろとろ餡。
スイートチリソースの甘辛さがアクセント。
まだまだ食べてみたい料理がたくさんあるけど、残念ながらもうお腹いっぱいです。
とにかく、カダイフを使った揚げ物の美味しさには参りました…(๑╹ڡ╹๑)ウマィ
テイクアウトも可能です。
( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )ゴチソウサマ
餃子屋 弐ノ弐 宗右衛門町店 (中華料理 / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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Author:たこやきくん