2021–08–19 (Thu) 15:52
神戸淡路鳴門自動車道を走っていると見える「うずの丘大鳴門橋記念館」。
名物「淡路島バーガー」をお昼ご飯にしようと計画を立てて、
四国でいろいろ所要を済ませた帰り道、淡路島南ICで下り、
少し走ると
「淡路島オニオンキッチンうずの丘店」に到着。
少し遅めのお昼ごはんに来た…(>_<)ハラヘッタ~
お盆期間中のためか、夕方4時前なのにもの凄い人!
せっかくここまで来たので密に気をつけながら、もちろん息も止めて行列に並んだ。
並ぶことおよそ30分で窓口に来れた…((+_+))
1位と2位のバーガーを食べてみよう~(^^♪
窓口で注文すると、出来上がりの呼び出しがあるので、もう少しのガマン。
もうお腹と背中がくっつきそう~(;´・ω・)
バーガーを受け取り、「大鳴門橋記念館」内に入って。
休憩スペースにてランチタイム。
あわじ島オニオンビーフバーガー 660円「全国ご当地バーガーグランプリ1位」
まずバンズを見直し、中の具材も淡路島産の食材をふんだんに使って改良した結果、
「第3回全国ご当地バーガーグランプリ」にて、悲願の1位に輝いたあわじ島オニオンビーフバーガー。
主役は厚さ約8㎜の淡路島玉ねぎカツ。サクサクの衣の中からとろッとした甘い玉ねぎ。
甘辛く炊いた淡路牛の上にはトマトソースをかけて。
ふんわり口の中に広がる隠し味の辛子マヨネーズとシャキシャキレタスをお楽しみください。
何となく写真と違うような気がするのは、気のせい?
まあ良くある話ですね…(;´・ω・)
カリッとしたオニオンフライの素晴らしい歯ごたえ。
噛んだ瞬間に、玉ねぎの甘味が口の中いっぱいに広がる…(๑╹ڡ╹๑)ウマィ!
それは、もう肉の存在感を忘れるほど。
極端に言えば、肉が無くてもこの玉ねぎフライだけでも十分美味しいと思う。
欲を言えば、トマトソースがもう少し入っていれば良いのだが。
あわじ島オニオングラタンバーガー 660円
「全国ご当地バーガーグランプリ2位」
淡路島産玉ねぎカツの上に、淡路鶏、淡路島牛乳を使ったオニオングラタンソースと肉味噌。
さらに明治8年創業、淡路島で愛されてきた児島岩吉商店のキッコー酢と
ワインビネガーを効かせたオニオンフォンデュをサンドしました!
こちらは食べていないので味はわかりません。
でも、こちらのほうが美味しかったような気がする…(*´з`)シランケド…
あわじ島スウィーツオニオンリング 220円
たまねぎの幅15mm程度カットが決め手!
貴重な自然塩 自凝雫塩が甘みを引き出しています。
衣はカリッと香ばしく、玉ねぎの甘味が弾ける…(๑╹ڡ╹๑)ウマィ
これ、マジウマ!
デリシャスポテト 220円サクッと揚げ、ホクホクのデリシャスポテトです。
2つの淡路島特製スパイスから選べる選んで楽しい食べて美味しいデリシャスポテトです。
バーガーのお供にぴったり!?
「クラッシュオニオンスパイス味」のシャカシャカパウダーを振って食べると、めちゃくちゃ美味いYO~(^^♪
このパウダーが非常に良くできていて、ポテトの美味しさを何万倍にもするパワーがあると思う。
もしかして、あのフライドポテトより美味しいかも…(๑╹ڡ╹๑)ウマィ
それとも、お腹が空いていただけなのかも。
食後は、「大鳴門橋記念館」から外に出ると、「おっ玉葱」のオブジェ。
その大きさは、高さ2.8m、直径2.5m、重さ約250㎏。
皆さん、鳴門海峡と大鳴門橋をバックに記念写真を撮っていて、
タイミングが難しい中、一瞬の隙を狙っての一枚。
インスタグラムユーザーの方は、【ハッシュタグ「おっ玉葱」】でシェアするのも楽しいかも。
その他、人気の「たまねぎキャッチャー」の写真も撮りたかったけれど、
あまりにも人が多くて撮る事ができませんでした。
お店のホームページは
こちら住所 :
兵庫県南あわじ市福良丙936-3 うずの丘 大鳴門橋記念館 【地図】電話 : 0799-52-2888
営業時間 : 9:00~16:00
定休日 : 火曜日休館(祝日、繁忙期は状況により臨時営業)
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました
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あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店 (ハンバーガー / 南あわじ市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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