2020–12–26 (Sat) 12:27
過去、こちらで
日本酒「福寿」を嗜んで以来、好きになってしまった酒蔵「酒心館」へ行ってきました。
駐車場へ車を停めて、いざ酒蔵へ!
格式高い佇まいに圧倒されそうになりながらの入店。
酒心館の「福寿」と言えば、ノーベル賞公式行事で振る舞われるお酒として有名。
酒心館の案内板を見て、蔵元ショップ「東明蔵(とうみょうぐら)」の場所を確認。
敷地に入ると、右側に蔵元ショップ「東明蔵」。
そして左側には、このあとランチで伺う
「さかばやし」。
酒米のふるさと六甲の里山をイメージした風景の中にひっそりと佇む木造酒蔵とのこと。
とても大きな木桶を発見。
写真では、どのくらいなのかわかりにくいと思いますが・・・
人が直立をできるほどです。
「東明蔵」入口
店内に入るとすぐ、酒樽たちが快く出迎えてくれました…(#^.^#)タブンネ
それでは店内へ。
店内は、福寿を基本にいろいろな食材などが目白押し。
こちらは・・・
利き酒コーナー
いろんなお酒を試飲できるスペース。
もちろん車なのでガマン…(´・д・`)アイタタタ…
右端は「コシヒカリ」、左へ「山田錦」の精米歩合順に並んでいて、
左側に行くほど、精米歩合が高く米の量も減っていきます。
左端は、精米歩合「25%」。
25%ともなれば、フルーティーなワインと同じような味わい。
いや、もしかすると、それ以上のフルーティーな味わいかも知れません。
「これって日本酒じゃない!」って思うかも。
過去に「獺祭 米大吟醸 磨き二割三分」を飲んだことがありますが、当時の私はそう思いました…(#^.^#)
これが、ノーベル賞公式行事で振る舞われるお酒「福寿 純米吟醸」。
鮮やかなブルーボトルが目印。

ノーベル賞公式行事で振る舞われるお酒「福寿 純米吟醸」を買おうかと思ったら、
新酒「福寿 米吟醸しぼりたて生酒」を見つけたので、お正月用に購入。
今から、おせち料理と嗜むのが楽しみです。
それまで静かに冷蔵庫の中で眠っております…○o。.(´c_` *)zZZ…..

「東明蔵」から入り口付近にかけての全体像。
そろそろ予約していた時間が来たので、この奥にある「さかばやし」へ。

お正月用に購入した、「〆鯖蒲鉾」と「福寿 米吟醸しぼりたて生酒」が楽しみです…(^^♪
ーこの秋に仕込み、できあがったばかりの「しぼりたて」です。瑞々しくフレッシュな味わいの生酒です。
瑞々しい状態のまま瓶詰めした純米吟醸のしぼりたて生酒ーお店のホームページより抜粋ー
今しか買えない「福寿 純米吟醸しぼりたて生酒」と巡り合えたことで、お正月が楽しみです。
今日はクリスマスイブなのに、気が早いなあ…┐(´ー`)┌ ヤレヤレ
お店のホームページは
こちら住所 : 神戸市東灘区御影塚町1-8-17
【地図】電話 : 078-841-1121
営業時間 : 10:00〜19:00
定休日 : 1月1日〜3日
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