おなじみの二段重 980円 (ご飯、汁物、香の物付き)
いろんな料理が少しずつ楽しめてボリューム満点。
しかも、とてもお得な庶民的な価格設定。
いつも、ありがたくいただいております。
この他にもいろいろあるが、毎回これ一択!
って言うか、これが食べたくて行ってるのでね・・・(^_-)-☆
タカシマヤでお買い物をしたあと、上のレストラン街でランチをしようかと行くが、どこもすでに行列!
断念して、なんばでお気に入りのお店「佐海たちばな なんばCITY店」に行くと、行列は1組だけ。
「前ならえ」して並んでいると、スタッフさんからメニュー表を渡されるが、
ここではいつものをお願い。
いつものって言ってみたかったけど、勇気がなかった・・・(・_・;)
メニュー
蓋を開ける瞬間は、毎度のことながらわくわくしますね・・・ワクワク((o(‾◡◝*)(* ◜◡‾)o))ドキドキ
蓋をパカッと開けると、え~匂いがしてたまりません。
お刺身は、エッジの立った鰤(たぶん)。
わさびは、本山葵を擦りおろしたもの。
こんなちょっとしたこだわりって、ホント嬉しいですよね。
料理人の心意気と言うか、こだわりを感じられて、また食べに行こうって思います。
ブリにたっぷりの山葵を乗せて・・・
と思ったら、ブリの脂で山葵が滑り落ちてしまったじゃありませんか~('Д')!
コリコリッとした歯ごたえと醤油を跳ね返すほど脂乗りも良く、
山葵たっぷりで食べても、まったくツンっとしないし、めちゃくちゃ甘く旨味も強い。
もちろん、ぶりオンザライス
落とさないように、気をつけて食べよう~(^_-)-☆
たっぷりの山葵で味わうと、ブリの甘味、山葵の風味、ご飯の淡白な甘味が三位一体となって・・・
ウマッウマ(゚д゚)メチャウマー!!
山葵たっぷりの方が、ブリの甘味と山葵の風味との相乗効果で更に美味しくなる。
久しぶりに美味いお刺身に出会えたような気がする。
味噌汁
今日は、麩の味噌汁。
「恐怖の味噌汁」と言う怪談話が、一瞬流行ったのを思い出した。
別のお重に行く前に、お味噌汁で口の中をすっきりリセット。
名物コロッケと串カツ
揚げたて玉ねぎの串カツ。
サクッとした衣の中から、玉ねぎの甘味がジュワ~ッと口の中に溢れてきてウマ~い!!
少し甘味のあるフルーティーなソースが良いアクセント。
名物コロッケは、じゃがいも。
これは、たぶん「肉じゃがコロッケ」なのでしょう・・・
じゃがいものホクホク感と、時折り感じるブラックペッパーのスパイシーさが絶妙なアクセント。
ここでも、やっぱりフルーティーなソースが決めて!
鯖の塩焼きが、恥ずかしそうに隠れていました。
身がホロッとほぐれてしっとり柔らかく、脂がジュワーっと口の中で広がります。
ご飯が止まらなくなる一品。
これを世間一般では、ご飯泥棒と呼びます。
塩分も控えめで、ご飯との相性抜群過ぎるほど!
ウマッウマ(゚д゚)メチャウマー!!
備長炭干しにしているので、鮮度が保たれたままで旨味が凝縮されていて、
青魚特有の臭みも無くなり、より美味しくなります。
しかし、お酒が欲しくなるのが玉に瑕。
ぬた和え
具は、わけぎと何かの白身魚。
分厚い白身魚は、コリコリッとしていて良い歯ごたえ。
わけぎのシャキシャキ感とぬたが全体を上手くまとめていて美味しい~(^^♪
美味しいけど、これはお酒が欲しくなる危険な美味しさに違いない!
この定食は、かなりお得でボリューム抜群で良いのですが、いかんせんお酒が欲しくなって仕方がない。
まずはビールと揚げ物で始まり、冷酒でお刺身や和え物、煮物など・・・
ある意味、拷問のような苦しみを覚える、不謹慎かつ贅沢極まりない悩み。
作業服を着た働くお兄さんらが注文していた「紀州地どり 南蛮定食」と、
グツグツ煮えたぎった「煮込みハンバーグ定食」も美味しそう~(^^♪
次回は、このどちらかにしようと思う。
あとで気づいたけど、カキフライがあったとは・・・!
次回は、さらに迷うことでしょうね。
ごちそうさま。
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住所 : 大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY南館 1F 【地図】
電話 : 06-6644-2890
営業時間 : 11:00~15:00 16:30~22:50
定休日 : 不定休 (なんばCITYに準ずる)
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佐海たちばな (居酒屋 / 難波駅(南海)、近鉄日本橋駅、大阪難波駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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Author:たこやきくん