2019–07–28 (Sun) 19:07
大阪には、内環、外環、そして、中環の三大環状道路があり、
その中でも、ひと際大規模なのが「中央環状線」である。
堺市側を起点とする中央環状線は、そのまま東に行くと
近畿道へと進む。
その途中、大きな看板が目印の鮮度の良い旬のネタを職人さんが目の前で握る、
和歌山で人気の
「江戸前回転鮨 弥一」。
駐車場も広々としています。
店内に入ると、「本日のおすすめ」が出迎えてくれます。
酢は、無添加の赤酢を使用、そして、米はもちろん、塩、醤油、海苔にまでこだわる
鮮度の良い旬のネタを職人さんが目の前で握る、和歌山で人気の本格回転寿司。
和歌山だけでなく、ここ堺市でも多くの行列ができています。
「柳タコ」って・・・???
地元和歌山の漁港や市場はもちろん全国各地から、「より高品質」な食材を調達しています。
メニューも豊富です。
お茶は、玄米茶、ほうじ茶、緑茶の3種類
焼きうなぎ 460円令和最初の土用の丑の日は、この7月27日の1日だけ。
しっかりと肝に銘じて、土用の丑の日の鰻を味わうことに・・・
非常に良い照りしていて美味しそうですね・・・(#^.^#)
パクッと頬張ると・・・
鰻そのものは、柔らかくふんわり食感。
山葵の風味も合わさって美味しいのですが、いかんせんタレが濃厚過ぎた!
鰻本来の味が飛んでしまうほど。
一貫食べたら、ガリで口直し。
そして、また鰻を食べるようにした。
とり貝 390円肉厚で食べ応えのあるとり貝。
私の好きなネタのひとつでもあります。
噛めば噛むほど、とり貝の弾力ある歯ごたえと旨味が口の中一杯に広がってウマい!
こはだ 125円口の中が濃厚なので、酢で〆た「こはだ」で口の中がスッキリ。
噛みしめるごとに旨味が広がって美味しい。
少し贅沢を言うならば、もう少し酢が効いていたらと思う。
シャリに使っている赤酢のしっかりした酸味・旨み・コクが、
にぎりの美味しさを上手く引き立てています。
アオリイカ漬け 390円アオリイカのコリコリ感と甘みが好きなので、
あれば必ずと言って良いほど食べる一皿。
アオリイカのぷりっぷりの歯ごたえとねぎのシャキシャキ感と香り、
そして、漬けタレが、アオリイカの旨味を引き立てています。
イカ三昧 460円
炙りアオリイカのフリット・ヤリイカの紀州南高梅のせ・紋甲イカ
中央の「ヤリイカの紀州南高梅のせ」の南高梅が相性抜群で、絶妙な良い塩梅。
これは、めちゃくちゃウマい!
炙りエンガワ(塩) 390円噛めば噛むほど、エンガワの甘味と旨味が広がり、幸せを感じるほどの美味しさ。
レモンの酸味がちょうど良いアクセント。
柳タコ 290円座席に着いたあとすぐに目に付いた「柳タコ」が、どうしても気になったので注文。
身が柔らかくポン酢の酸味で味わう「柳タコ」。
まあ普通の味わい。
和歌山県産 生マグロ 290円
意外とさっぱりとした味わい。
これはこれで美味しいと思うが、
マグロは、やっぱり
「まぐろパーク」や
「大起水産」の方が美味しいと思う。
愛媛県産 本鮪中トロ 560円ほど良く柔らかく濃厚な旨味と旨味があり、意外とあっさりとした味わい。
何故か期待したほどの美味しさでは無かった・・・
もうお腹いっぱいになってきたからなのか・・・???
↑
子どもか・・・!
このあと本来なら、「大トロ」か「まぐろ三昧」にするつもりだったが、
まぐろは、これぐらいにして・・・
生あわび 700円シャリを小さめでお願い。
少しアップで・・・
醤油を少し垂らして・・・
食べた瞬間、口の中いっぱいに広がる磯の香り。
さらに、ゴリゴリッとした弾力のある歯ごたえが何とも言えないほど。
美味~い!!!
とても贅沢で幸せなひとときを味わえました。
ごちそうさま。
令和初の土用の丑の日は、鰻屋さんは、どこもかしこも満席状態かつ行列なので、
今回、こだわりの回転寿司屋さんで、「焼きうなぎ」はじめ、美味しいお寿司を
いろいろ味わうことができ大正解だったと思います。
また、接客も抜群で素敵なお店でした。
ランチもあり、テイクアウトもできるので、いろいろ便利なお店です。
お店のホームページは
こちら住所 :
大阪府堺市東区八下町1丁2番地 【地図】電話 : 072-240-1981
営業時間 : 11:00~22:00 (L.O.21:45)
定休日 : 1月1日
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弥一 堺中央環状店 (回転寿司 / 初芝駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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