2019–07–14 (Sun) 12:00
昭和29年に登場した「崎陽軒のシウマイ弁当」
冷めてもウマい崎陽軒のお弁当
昭和29年に登場して以来、65年愛され続ける崎陽軒の「シウマイ弁当」。保存料、化学調味料を一切使用しない数々のアイデアとこだわりがいっぱい詰まったこのお弁当は、
発売以来、多くの方に親しまれ続けています。
「シウマイ弁当」 860円大阪では、かなりハードルが高いお弁当です。
俵型のご飯には黒胡麻が振りかけられていて、
見るからに食欲が湧いてきそうな昔ながらのビジュアル。
そして、いろいろなこだわりがいっぱい詰まったおかずの数々。
鶏唐揚げ
ジューシーな鶏唐揚げ
一時、海老フライに変わったこともあるそうな・・・
甘めの玉子焼き
ふんわりしっとり甘い玉子焼きは、どこかホッとする味わい。
かまぼこ
幕の内弁当には欠かせない一品。
まぐろの照り焼き
こんがり焼かれた漬け焼。
鮪の旨味をしっかりと味わえるが、ちょっと硬かった。
筍煮
メンマと同じ筍を使用していて、味が良く染みていて美味しい。
シウマイに次ぐ人気のおかずとのこと。
切り昆布と千切り生姜
箸休め的であるが、白いご飯にぴったり!
あんず
これは特に無くても良いと思うが、あと口をさっぱりとさせてくれる、
ほどよい酸味がたまりません。
言わずと知れた横浜名物崎陽軒の昔ながらのシウマイ。
シウマイには、干し貝柱を使用しているので冷めても美味しい。
豚肉とホタテのエキスたっぷりで、ご飯との相性も抜群!
また、シウマイとビールなどとも相性抜群!
新幹線の中でビールの肴として食べると、美味しさも一入。
高温の蒸気で一気に蒸しあげた俵型のおにぎり
黒胡麻の粒々食感と風味が、心地良いアクセント。
俵型のおにぎりを食べた後は、カリッカリ食感の小梅が美味しい。
そして、最後の仕上げに「あんず」を食べて、口の中がさっぱりして、ごちそうさま。
想像以上にボリュームのある、そして、冷めても美味しい「崎陽軒のシウマイ弁当」でした。
あなた好みのシウマイ弁当を診断します崎陽軒ホームページは
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