2016–12–18 (Sun) 12:10
(写真をクリックすると拡大するようになっています。)
黒門市場に本店を持つ
「まぐろ専門店」が営む、昼はまぐろ丼、夜は、いろいろな料理を楽しめる居酒屋。
心斎橋駅から少し東へ行ったところにある、今年の11月にオープンしたばかりのお店です。
ランチメニューは、本まぐろ、インドまぐろを使った「まぐろ丼」のみ。
しかし、どれもがリーズナブルに食べることができるメニュー構成。
店内は、お寿司屋さんのような雰囲気。
カウンター席とテーブル席が少々。
また、二階席もあります。
ランチメニューは、どれにしようかと悩んでしまうほど、すべてが美味しそうで魅力的。
すべての丼には、赤出汁が付いています。
ご飯の量は、大盛にすることも可能。
お茶をすすりながら、「エン時」って、どう読むのかなあ~って考えながら、
注文の丼ぶりが来るのを待ちます。
限定 特選本鮪丼 (赤出汁付き) 1,280円
本まぐろの赤身、大トロ、大トロの炙り、ねぎとろ、玉子が入った、贅沢過ぎる「特選本鮪丼」。
赤出汁
出汁が良く効いていて、ホッとする美味しさ。
まずは、そのままで赤身だけを味わう。
弾力のある赤身は、身が引き締まっていてコクが強く旨味が弾ける!
これは、いきなり衝撃が走るほどの美味しさです。

続いて、丼ぶり全体に山葵醤油をまわしかけます。
醤油は、2種類。手前が甘口、奥の白いのが普通の醤油。お好みでどうぞ。
大トロ
口に入れた途端、柔らかい大トロの脂がとろ~っと溶ろけだす。
そして、その瞬間、強い甘味と旨味が口の中いっぱいに広がり、極上の美味しさを味わえます。
しかも、海鮮丼によくありがちな温かいご飯ではなく、酸味が効いた酢飯を使っていて、
酢とまぐろの旨味の相乗効果が味わえます。
ほど良い酸味があと口爽やかにしてくれて、最高に美味い!
大トロと少しの酢飯を一緒食べると、大トロの握りを食べているかのような錯覚を覚える。

口の中が大トロの脂まみれになったので、ガリを摘まむ。
大トロの炙り
大トロの溶けるような柔らかさと強い旨味と甘味、そして、表面を炙った香ばしい香りがたまらなく美味い!
しかも、肉厚で一切れ一切れが大きいので食べ応え抜群!
ネギトロ
まぐろ本来の味を活かした、もちもち食感のネギトロ。
ネギトロのねっとり感と甘味、それに葱の風味、酢飯の酸味と三位一体!
すべてが大満足で贅沢すぎる「特選本鮪丼」でした。
まだまだいろいろなまぐろ丼を食べてみたいので、全メニュー制覇するのも時間の問題かも。
これは、ローストビーフ丼に変わるほどのインパクトと美味しさを兼ね備えた、
リーズナブルで贅沢な「まぐろ丼」ではないでしょうか・・・
お店のホームページは
こちら
住所 :
大阪市中央区南船場2-12-4 【地図】電話 : 06-7509-3610
営業時間 : (月~土)11:00~14:00 16:00~22:00 (日・祝)昼のみ営業
定休日 : 無し
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まぐろのエン時 心斎橋店 (魚介・海鮮料理 / 長堀橋駅、心斎橋駅、四ツ橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
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