2016–12–14 (Wed) 18:49
ここは、地下鉄御堂筋線「昭和町駅」からほど近くにある、今や押しも押されぬ人気ラーメン店「麺屋 彩々」。
こちらの味噌らーめんを食べた影響で、黒味噌を使った「ここでしか味わえない味噌らーめん」を求めて、久しぶりの訪問です。
店内に入ると、すぐ右手にある券売機で食券を買うシステムに変わっていました。
他店では決して味わえないような「黒味噌」を使った味噌らーめんや、塩、醤油、また、カレーなど
どれもこれもすべて人気です。
辛味噌らーめん 880円
ライス 小 100円
スープは、鶏ガラをベースに黒味噌と豆板醤を混ぜ、そして、唐辛子をスープ全体に廻しかけたインパクト抜群のルックス!
それでいて、見た目以上に辛く感じないのが特徴。
ほのかなとろみを感じるスープは、深いコクとまろやかな旨味のあと、徐々に辛味がやってくる。
しかし・・・
私の記憶が曖昧なのか、それとも私の味覚が変わったのかどうかわからないが、
全体的にマイルドで優しい仕上がりになっているように感じた。
日々進化しているからであろうとは思うが、昔の味と何か違うような気がする。
昔の味を知るものとしては、どこか寂しい限りだ。
店主の斎藤さん、もし、間違っていたらごめんなさいm(_ _)m
麺は、自家製の極太麺。
外側のモッチリ感とアルデンテのような、しっかりとしたコシがあり小麦の風味も味わえる。
少し縮れているのでスープともよく絡んでいて、濃厚ながらも癖になる美味しさ!
食べ進むうちに、唐辛子の辛味が徐々に効いてくるのがわかるが、それもまた美味。
昔の記憶では、もっと、もちもち食感があって美味しかったが、これは好みの問題。
大きなチャーシューは、スープとしっかり絡んでいて、とても柔らかく、噛めば噛むほどに肉の旨味を味わえる。
そして、唐辛子の辛味がより一層美味しく引き立てている。
辛味噌らーめんと一緒にライスを食べていたが、麺が無くなってスープだけになったタイミングで、ライスを投入。
そして、このときのために残しておいた、ゆで卵も一緒にトッピング。
唐辛子の辛味と黒味噌のマイルド感にライスの淡白な味が合体、そこに、玉子が加わることによって、
より一層の深い美味しさを味わえる。
もうあまりの美味しさに記憶が飛んでしまいそうになりながら、一気に完食。
何となく味が変わったような気がするが、それでも、辛味噌は美味かった!
また、寒い季節にはぴったりな「カレーらーめん」も食べに行こうかと思う。
過去の日記は
こちら住所 :
大阪市阿倍野区阪南町1-46-8 【地図】 電話 : 06-6628-5999
営業時間 : 11:30~14:30(L.O.) 18:30~21:30(L.O.)
定休日 : 不定休
最後まで見ていただき、誠にありがとうございました
大変だと思いますが、怒涛の連続クリックをどうかお願いします。


スポンサーサイト