「ケンミンの焼きビーフン」でお馴染みの「ケンミン食品」が直営する、
ビーフンと焼小籠包の専門店「YUNYUN(ユンユン)」。
「大丸心斎橋店」本館B2フードホールにて、2019年9月20日に2号店がオープン。
このことは、すでにマスコミなどでも紹介されているのでご存知の方も多いはず。
中華点心が食べたくなったのでランチ訪問です。
メニューは、焼小籠包、福建焼ビーフン、海鮮焼ビーフン、汁なし担々麺・・・
そして、パイナップル黄金餅。
焼小籠包は、3個400円、6個800円、さらに追加する場合は、1個150円で少しお得です。
注文後、フードコートでお馴染みの「呼び出しベル」を渡されて待つシステム。
ベルが鳴るまで、ガラス越しに顔をベッタリとつけて、「焼小籠包」が焼けるのを眺めて楽しんだ。
焼小籠包(3個) 400円
福建焼(ケンミン)ビーフン 450円
汁なし担々麺 450円
私が勝手に名付けた「ユンユン(YUNYUN)セット」の完成。
すべて出来立て熱々!
早く焼き小籠包を食べないと、せっかくの超激熱スープが冷めてしまうので、とにかくササッと写真を撮ることに。
焼小籠包の「食べ方のコツ」をササッと読んで・・・
焼小籠包
美味しそうな香りが、鼻腔から脳天まで突き抜けるように刺激しまくり・・・!
店内でひとつひとつ丁寧に手包みしたあと、鉄板鍋で揚げ焼きをしているので、
裏側はカリッと香ばしく焼けています。
まずは、慌てずにお箸で皮を破ってスープを楽しむ。
すると、いきなり・・・
熱々の肉汁たっぷりスープが、プッシュ~と飛び出してきた~っ!!
咄嗟に口から迎えに行って、激熱スープを吸いまくる・・・
熱~っ!!!
(゚д゚)メチャウマー!!!
モチッとした生地の中から濃厚な旨味たっぷりで、まったりとした旨味の余韻も楽しめる。
ちなみに・・・
焼き立てのたこ焼きと比べて、どちらが熱いのか気になる・・・(#^.^#)
とにかく、どちらもひと口で頬張るのはやめましょう~(^_^;
スープを楽しんだあとは、タレで味わう。
タレの酸味があと口すっきりして、これはこれでまた格別な味わい。
甘味とコクの三拍子揃った極上の美味しさです・・・(^^♪
2個、3個と食べるにつれ口の中が脂まみれになりコッテリしてくるので、
後半は、タレで味わうのがおすすめ。
福建焼ビーフン
ビジュアルは、冷凍食品の「ケンミンの焼きビーフン」と同じ。
あえて言えば、豚肉のサイズが違う程度。
「ケンミン食品」創業以来の伝統の味「福建焼ビーフン」。
いつも絶やさず自宅の冷凍庫にストックしている「ケンミンの焼きビーフン」。
味比べの意味で、注文してみた。
米だけでつくられたビーフンの香ばしさと旨味が特徴。
注文ごとに炒めているので、焼き立ての香りと味わいは格別。
良く食べている冷凍食品のより優しく、いくら食べても食べ飽きない上品な味わい。
ぷりぷりで弾力のある麺も、非常にウマい!
黒コショウのパンチある香りが良いアクセント。
さらに、ラー油など何か味変できるのがあればなお良し・・・(^^♪
汁なし担々めん
2015年「KARA-1グランプリ」において、2位を受賞したとのこと。
麺は、ベトナム料理にあるフォーのような米粉の平打ち麺。
ややコシのあるもっちり食感。
癖になりそうな食感が美味しい。
麺だけで食べても、甘味と旨味を楽しむことができます。
麺にタレと肉味噌をしっかり絡めて食べると、肉味噌の濃厚な旨味とコクと、
濃厚なコクとピリ辛タレが、食べ進むうちにピリ辛から激辛に変化して味の変化も楽しめます。
最後の方は、辛いのが苦手だと「ヒーハーッ!」て叫びたくなることでしょう~~~ヒ~(゜Д゜;)~ハ~!
これは、間違いないなくあとを引く美味しさですね・・・(゚д゚)メチャウマー!!
紹興酒を呑みながら、この肉肉しい肉味噌を肴にグビッとしてみたい・・・
たまらんでしょうね~(#^.^#)
ごちそうさま
機会があれば、大行列覚悟で神戸南京町のお店にも行ってみたいなあ~。
行列が苦手なので、私には無理でしょうね・・・(-_-;)
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住所 : 大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店B2F 【地図】
電話 : 06-6210-4050
営業時間 : 10:00~23:00
定休日 : 大丸心斎橋店に準ずる
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ユンユン 大丸心斎橋店 (中華料理 / 心斎橋駅、四ツ橋駅、長堀橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
Author:たこやきくん