福岡・博多で愛され続ける長浜ラーメンの発祥の店「元祖長浜屋」で修行し、
2019年10月10日に大阪・谷町9丁目で本格長浜ラーメンのお店が誕生した。
大阪に居ながらにして本場博多の味「長浜ラーメン」を楽しめるお店「たま屋」。
久しぶりにラーメン屋さんでのランチになりました。
店頭の券売機で購入後に中へ・・・
券売機はお店側からすると便利だと思うけど、また常連さんには何の問題も無いかと思うけれど、
私のように初めての場合、何が食べたいのかなど、いろいろ自問自答しながら迷っている間に、
いつの間にか券売機の前に行列ができる恐れがあるので、ちょっと苦手だ。
このお店は、そんなにメニューが豊富でないので、
そんなに迷うこともなくスムーズに買うことができたのは言うまでもない。
ただ、麺の硬さとサイドメニューには少し迷ったけれど・・・(^_^;
決して、券売機の使い方がわからない田舎者ではございません(たぶん)。
麺の固さは、バリ・カタ・フツウの3種類が選べることができます。
麺硬めが好きな方には朗報ですね・・・(^^♪
どちらかといえば、私的にはあまり硬めは好まないが、
写真を撮る間に少し伸びることを計算して、「カタ」を注文した。
初めての「カタ」に、ちょっと不安。
ガラガラ〜っと扉を開けて中へ入ると、スタッフが元気良く迎え入れてくれて少し心が和んだ。
店内は、カウンターとテーブル席で、レッド&ブラックをアクセントカラーにしていて、
もうこの雰囲気だけで、期待を裏切らないだろうと期待が高まってくる。
町中華のそれと同じ。
味変グッズは、コショー、ゴマ、ヤカンに入ったラーメンのたれ(替玉用)
さらに、ラー油があれば完全な味変になるのになぁ〜って思うけど、
それは、長浜ラーメンには邪道なのでしょう・・・
そして、紅生姜も待機中。
ラーメン カタ 550円
ミニチャーハン 140円
待つこと、ほんの数分で着丼。
感覚的には、ほとんど待った感じがしない程度。
細麺だからできる技なのでしょう・・・知らんけど。
上から・・・
ホント、美味しそうなビジュアルですね・・・(^^♪
まずは、スープから・・・
コク旨でキレがあり、あっさりテイスト。
さらっとしたクリーミーなライト豚骨ベースのスープ。
どちらかと言えば豚骨が苦手なのに、これは美味しいと感じる。
(゚д゚)メチャウマー!!
コース料理にあるスープ料理としても良いほど、苦手意識もなく、すんなりと受け入れることができる。
麺は、長浜ラーメン特有のストレート細麺。
「カタ」なので、コシもある。
小麦の香りもほのかに感じられて、豚骨スープに負けない風味の良い麺。
スープと良く絡んで、とても美味しい。
(゚д゚)メチャウッマ~~~イ!!!
食べながら、長浜ラーメンが大好きになっていくのがわかる。
具は、シンプルに細切れのチャーシューとネギのみ。
細切れチャーシューなので、スープも絡んで美味しい。
小さなヤカンに入ったラーメンのたれは、替え玉で味が薄くなった場合などに使用。
替え玉だけでなく、濃さの調整用としてもラーメンのたれは使えると思う。
途中、紅生姜と胡麻を追加して味変。
少し彩りも良くなったような気がする。
胡麻を少々。
やや香ばしくなり、時折感じる粒々食感も楽しい。
紅生姜を入れることで、きりっとしたパンチが出て、またひと味違う美味しさになった。
このジャンク感がたまらなくウマい!!
スープに少しラーメンのたれを入れてみたら、濃い味に変わったので私には不要。
ミニチャーハン 140円
めちゃくちゃ安い!
安いのに、ボリューム感もある。
まずは、ひと口食べてみると・・・
ふんわり柔らかくパラパラ炒飯。
一粒一粒の米が柔らかく優しい食感で、ラーメンに負けないよう、
しっかりと味付けされていて、ビジュアル以上の美味しさ。
これは・・・
めちゃくちゃ・・・
ウマッウマッ~~~(゚д゚)!!!
紅生姜が、とてつもないほど良い仕事をしてくれますね・・・
それは、まるで「吉野家」の牛丼に紅生姜のように。
次回は、カレーラーメンも食べてみたいなあ。
もしくは、炒飯をメインに食べてみたい。
早く再訪してみたいけれど、現在は「自粛ムード」。
緊急事態宣言が解除されて世間も落ち着いたら、再訪してみたいと思う。
ごちそうさま
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住所 : 大阪市天王寺区生玉町9-16 サメジマビル 1F 【地図】
電話 : 06-6796-9337
営業時間 : 11:00〜27:00
定休日 : 不定休
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元祖ラーメン長浜 たま屋 (ラーメン / 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
Author:たこやきくん