堺筋本町駅6番出口、または、船場センタービル3号館から南へ徒歩約3分ほど歩いた、
ビジネス街にある「鉄板焼き・もんじゃ焼き ひいろ」でランチです。
こちらのお店では、「もんじゃ焼」もあるようです。
ただし、12:45~
今まで食べたことのある「とん平焼き」は、豚モモ肉をステーキのように焼いて、
卵でクルクルっと巻いたオムレツ仕立てになったものや、
お好み焼き用の豚バラ肉を焼いて、卵を絡めた「とん平焼き」。
どちらも甲乙つけがたい美味しさがあるけど、どちらかといえば、昔から食べ馴染んでいる、
後者の豚バラ肉で焼いたオムレツ仕立ての「とん平焼き」が好みです。
しかし、こちらでは、それらどちらでもなく、また新たな発見!
それでは、ご紹介してまいります。
店内にもメニューがありました。
もちろん、初志貫徹で!
鉄板とテコ(コテ?)がカンカンカンっと音を奏でながら、とん平を焼いている。
鉄板の上で調理しているのを眺めているだけで楽しく、時間が立つのも忘れてしまいそう・・・
しばらくすると、ソースの焼けた良い香りが店内に広がってきて、一気に食欲が湧いてきた。
豚バラ肉を細かく刻んだら、鉄板にバターを塗り卵を割り入れ適度に広げる。
そこに刻んだ豚バラ肉を乗せたら、卵でクルクルっと巻いて、
ソース、マヨネーズ、青海苔で完成。
とん平ランチ 700円
とん平焼き、ミニサラダ、味噌汁、お漬物、ライス(おかわり自由)
あまりお腹が空いていなかったので、ご飯は少なめでお願いしました。
お漬物は、高菜。
味噌汁の具は、玉ねぎ、大根、わかめ
ご覧ください!
この悩ましいルックス!
見るからに美味しそうです・・・(^^♪
豚バラ肉と天かすを細かく刻んでいるので、豚バラ肉の旨味、コク、天かすの甘味、
そして、玉子のまろやかさなど、すべてが口の中で主張し過ぎず、それぞれ上手く調和している。
豚バラ肉の弾力と天かすのカリカリ感、サクサク食感が絶妙で、
ねぎの食感も感じられて小気味良い歯ごたえがアクセントになっている。
ソースは、やや甘めでまろやかな味わい。
広島県発のあのソースによく似ているが、決してそれでは無いと思います。
途中で、オンザライス。
とん平焼きの濃い味には、白ご飯が相性抜群!
軽くご飯に絡めて食べると、またひと味違った美味しさを楽しめます。
サラダ、お漬物が付いて、美味しくてボリューム感もあり、
それでいてたったの700円は、満足度も高く、お得過ぎるのではないでしょうか?
ごちそうさま
住所 : 大阪市中央区北久宝寺町1-8-14 【地図】
電話 : 06-6484-5250
営業時間 : (月~金) 11:30~14:30(L.O14:00)、18:00~24:00 (土) 18:00~24:00 (日) 18:00~23:00
定休日 : 不定休
こちらも是非ご覧ください(*^_^*)
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鉄板焼 もんじゃ焼 ひいろ (鉄板焼き / 堺筋本町駅、長堀橋駅、松屋町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
あの大阪で一番美味しいと評判の超有名店「丸正」で、
14年間修行されたご主人が独立した餃子専門店「餃子のゆうた」。
空いているであろう夜に車をぶっ飛ばして(制限速度は守って)、
遠路はるばる寝屋川まで行ってきました。
メニューは、シンプルで潔い。
餃子を中心に、ご飯、スープ、お漬物、ビールなど、餃子に合うものばかり。
店内は、カウンター7席のみ。
常連さんが多く、事前予約してテイクアウトするお客さんがほとんど。
自家製のラー油
自家製タレに、これまた自家製ラー油をたくさん入れて、辛味を追加。
餃子3人前(1人前7個250円)、ご飯200円、きゅうりのばばあ漬け200円、卵スープ200円
餃子ランチ(餃子2人前、ご飯、卵スープ、お漬物)の方が、断然お得ですね。
焼きたて熱々!
自家製のタレで・・・
薄皮でパリッと焼けていて、それでいて柔らかく野菜たっぷりの餡。
餡のお肉は、国産牛を使用していて、あっさりとした餃子。
小ぶりなので、いくらでも食べられそうなぐらい中毒性のある美味しさ。
こりゃ、めちゃくちゃウマい!!
どこか、修行先の味にも似ているような・・・
餃子をオンザライスにして食べると・・・
ご飯の淡白さと餃子の旨味、タレの辛味が一体となって、これ以上ない美味しさ。
玉子のふんわり食感、スープの優しさを味わえる。
口の中をリセットしてくれる、優しい味わいのスープ。
ご飯にもピッタリ!
きゅうりのポリポリッとした歯ごたえが、とても心地良いアクセント。
ほど良い酸味とコクウマな美味しさのお漬物。
これで、お茶漬けをしたくなる衝動に駆られてしまう。
出来ればテイクアウトしたくなるほどウマい!
餃子で勝負しているだけに、何度でも食べたくなるほどめちゃくちゃウマい!
王将の餃子もウマいけど、またひと味もふた味も違う美味しさ!
ご飯とスープ、お漬物までもが、餃子を美味しくする必須アイテムとして、
立派に存在する、こだわりの餃子専門店。
とても満足できる美味しさでした。
青森県産のホワイト種の低臭にんにくを使用。
お店の隣のコインパーキングに2台無料駐車場サービス。
これは、店内に入ってから気づいた・・・
ただ、接客は丁寧ですが、采配?が悪いと思うエピソードを紹介。
店内に入ったら、2名の先客が美味しそうに餃子を食べていた。
店内は、7席のカウンターなので、空いてて良かったと思いきや・・・
ご主人の奥様らしき方から、
「予約客がいるのでお待ち下さい、席が空いたらお呼びします」とのこと。
5席の空席を目の前にしながら、仕方が無いのでしばらく待つことに。
その2名が食べ終わるまで、しばらく待ち続けることおよそ20分。
その間、予約客が来店する気配なし。
いったい、何時の予約だったのだろうか・・・
先客の2名が食べ終わると、ようやく席につくことができたが、
結局、私が食べ終わる頃まで、予約客は訪れず。
その後、予約していた常連さんが来店すると、奥さんは子どものことなどいろいろ、
ピーチクパーチク喋り続けていて、一見さんには、少々アウェイ感があるのが難点かな・・・
たぶん、もう再訪はしないと思う・・・
美味しかっただけに、とても残念。
お店のホームページはこちら
住所 : 大阪府寝屋川市田井西町5-1 【地図】
電話 : 072-803-6278
営業時間 : 11:00~15:00 16:00~21:00
定休日 : 月曜日
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餃子のゆうた (餃子 / 香里園駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
又平天ぷら食堂 (定食・食堂 / 八戸ノ里駅、河内小阪駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
船場センタービル3号館B2のレストラン街にある、昭和レトロ感漂う老舗喫茶店「喫茶オーシャン」。
こちらでランチをしたとき、如何にも昭和レトロな店構えが素敵なので、後日ランチ訪問してきました。
喫茶店でランチするのは、一体いつ以来だろうか・・・
ショーケースを見れば見るほど、古き良き時代の魅力を感じずにはおられない。
レモンスカッシュ、クリームソーダ、クリームコーヒー、そして、パフェにぜんざいまで・・・
ひとつひとつメニューを見るたびに、懐かしさのあまり興奮と感動を覚えるほど。
メニューも豊富でリーズナブル。
ここだけ昭和のまま時間が止まったかのような錯覚を覚える、ノスタルジックさがたまらない。
店内は、ゆったりとくつろげる、まさにオアシスのような雰囲気。
注文するとすぐに、ウスターソースと、最近見かけなくなったパルスイート(懐かしい~!)がセットされる。
これは、ピラフにウスターソースをかけて食べてください。との意思表示なのか。
あとで試してガッテン!してみよう・・・
結局、糖分制限していないので、パルスイートは使っていないが・・・
ピラフセット(サラダ・コーヒー付き) 730円
ピラフセットには、焼肉ピラフ、五目ピラフ、山菜ピラフがあり、
今回は、焼肉ピラフをチョイス。
セットメニューには、コーヒー、サラダが付いているが、
プラス30円でサラダをプリンに変更できるので、プリンをお願い。
よって・・・
焼肉ピラフセット(コーヒー・プリン) 760円
たぶん・・・
これは、フライパンで作る焼き飯に、細切れ牛肉を入れたものだと思う。
実食!
少しベチャついた仕上がりだが、味は焼き肉の香りと歯ごたえを感じる、昔ながらの懐かしい焼き飯。
ミンチ肉のような細かい肉が全体に散りばめられていて、肉の食感もしっかりと感じる。
コンソメ味が全体を上手くまとめていて、なかなか味わい深い。
せっかくなので、ウスターソースで味変すると・・・
ソースの甘味と酸味が加わって、子どもの頃によく食べたようなジャンクな味がとても懐かしい。
そして、美味しい。
これはこれで癖になる。
ウスターソースは、たっぷりとかけた方が美味しく感じる。
欲を言えば・・・
福神漬けがあれば、さらに良かったと思う。
プリン
やや硬めの食感で、玉子の風味も良く効いていて、カラメルソースの苦味もほど良い。
そして、甘味もちょうど良くまろやかな仕上がり。
いかにも手作り感のある美味しいプリン。
これは、めちゃくちゃウマい!
このプリンを食べたいがために、再訪したいと思うほど。
ホットコーヒーは、もちろんブラックで・・・
深みのある香りと苦味、コクが、飲んでいてホッとする。
ホットコーヒーだけにね・・・(#^.^#)
かなり美味しいコーヒーでした。
静かで落ち着いた雰囲気の中でのランチは、とても優雅でリラックスでき、心身ともに癒されました。
たまには、喫茶店でのんびりと過ごすのも素敵だなと思う今日この頃。
ここは、何度でも通いたいと思う良いお店でした
お店のホームページはこちら
住所 : 大阪市中央区船場中央1-4-3 船場センタービル3号館 B2F 【地図】
電話 : 06-6271-6312
営業時間 : 6:45~19:30 (モーニングサービス 6:45~11:00)
定休日 : 船場センタービルに準ずる(12月を除く、日曜日・祝日は休館日となります)
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喫茶 オーシャン (喫茶店 / 堺筋本町駅、本町駅、長堀橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
ここは、大阪メトロ谷町線「天神橋筋六丁目駅」から、徒歩1分ほどにある天神橋筋5丁目商店街の立ち食いうどん店。
最高級と謂われる香川県伊吹島の「伊吹いりこ」から取った出汁にこだわる、
言わば、本気の讃岐うどんが食べられるお店です。
カレーうどんにするつもりが、券売機を見た途端、「ごぼう天うどん」と目があったので、
急遽変更して、小倉で食べた「ごぼう天うどん」が、懐かしくて食券を購入。
久しぶりの「ごぼう天うどん」にワクワク。
「ごぼう天うどん」って、大阪では見かけたことがないけど、どこかにあるのかなぁ・・・
店内は、立ち食いスタイル。
最初は、お客さんもまばらでしたが、徐々に店内大盛況。
香川県伊吹島の「伊吹いりこ」は、日本一!
「伊吹いりこ」の販売もしているので、買おうか少し迷ったけど、
「伊吹いりこ」の出汁に負けないうどんを自宅で作るのは無理なことが脳裏をよぎったので、結局、買わなかった。
食券を渡して、しばらく待つことに・・・
多くのうどん店では、茹で置きの麺をサッと温め直して提供するのに対して、
こちらのお店では、注文が入るたびに麺を茹でるスタイルのため少々時間がかかるが、
おかげで茹でたて揚げたての美味しいうどんを味わえます。
たしか、私が見ている限りは、そうでしたが・・・
出汁だけではなく、こういうところにもこだわっているのですね!
目の前にある「伊吹いりこ」から、良い香りが漂ってきます。
揚げいりこに少し醤油を垂らして、白ご飯と一緒に食べたい衝動に駆られる。
うどんができるまでの間、揚げいりこを少し頬張りながら時間を潰す。
カリッカリっとした歯ごたえで、噛めば噛むほどに、いりこの香りと旨味が染み出てウマい!!
口の中が「いりこ出汁」だらけ・・・
空腹なこともあり、スナック菓子感覚で食べる手が、やめられない止まらない。
卑しい、この性格。
あ~いやだ・・・
しばらくして着丼。
ごぼう天うどん(温)450円
かけうどんに薬味のねぎ、そして、たくさんのごぼう天が入った、とてもシンプルな一杯。
できたて茹でたて熱々!
出汁の良い風味が、鼻腔を刺激しまくる。
まずは、熱々の出汁から・・・
ごぼう独特の風味といりこ出汁の優しい香りが、何とも言えないほど絶妙なコンビネーション。
こりゃウマい!!!
揚げたてのごぼう天は、衣がカリカリッで歯ごたえが心地良い。
そして、ごぼうのゴリゴリっとした歯ごたえと風味が生きている。
このごぼう天は、「ささがき」ではなく、分厚く「拍子木切り」にしているので、
コリッとした歯ごたえがたまらない!
めちゃくちゃウマい!
ごぼう天とビールだけでも、ご馳走だと思うほど。
出汁が染みたごぼう天の衣も、絶妙!
そして、麺を味わう。
茹でたて熱々なのが嬉しい。
弾力のあるコシと滑らかなグミ感、ほどよい出汁との絡みが心地良くウマい!
ガツンッと「いりこ出汁」が効いていて、非常に優しい味わい。
麺の滑らかさと出汁の優しさ、そして、ごぼう天の強い歯ごたえ。
それぞれが合わさると、それらが絶妙にマッチして、とても美味しいうどんを味わえる。
あの「資さんうどん」を彷彿とさせるが、もしかして、それ以上の完成度なのかも。
途中で、揚げいりこを追加して出汁をさらに強化。
そして、揚げいりこが少し柔らかくなったところで、そのまま味わうとまた格別。
さらに途中で、生姜を入れて味変。
いりこ出汁と生姜が相性抜群過ぎる!
最後の方は、ごぼう天の衣がフニャフニャになったが、これはこれで良いと思う。
最後まで熱々で美味しかったです。
ごぼう天のシンプルながらも独特の風味と歯ごたえ、
麺の衝撃的な食感は、一度食べると癖になる味わい・・・
インパクト抜群の美味しさでした。
ごちそうさま。
住所 : 大阪市北区天神橋5-5-16 【地図】
電話 : 06-6135-1170
営業時間 : 11:00~22:00
定休日 : 無し
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いぶきうどん 本店 (うどん / 天神橋筋六丁目駅、天満駅、扇町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
炭焼あなご やま義 (和食(その他) / 姫路駅、山陽姫路駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
夜の通天閣は、ライトアップされていて、とても華やかで綺麗。
通天閣のお膝元にある、串かつ激戦区の新世界の中でも老舗の串かつ店「近江屋 本店」。
一度行ってみたかった串かつ屋さんに、ようやくお伺いすることがてきました。
壁に貼られた豊富なメニュー
もちろん、ソースの2度づけ禁止!
店内は、大衆居酒屋っぽく、非常に活気のある明るい雰囲気。
時間が少し早かったせいか、まだ空いていたけど、この後すぐに満席。
すごく人気のあるお店です。
串カツの生命でもある、二度づけ禁止のソース。
ソースは、ややとろみのある酸味と甘味を感じる。
このソースが、新世界で一番ウマいと言うお客さんも大勢いるとか。
一応、キャベツは食べ放題。(常識をわきまえてね(#^.^#))
口直しに最適!
車なので、ウーロン茶で・・・
串カツの前に先にキャベツを食べて、口の中をソースで満たしておくのが自分流。
とりあえず、いろいろな串カツが揃った「串かつ 盛り合わせ 6串 1,080円」を注文。
実は、空腹のため考えるのが面倒くさかっただけ・・・(#^.^#)
あとは、食べたいものを食べたいときに注文したけど、
衣に包まれているので、食べてみるまで中身が何なのかわからない。
食べている最中から、どんどん揚がってきます。
空腹に任せて、次から次と注文したのが間違いだったような・・・・・・_| ̄|〇
まずは・・・
衣に特徴のある串かつは、アメリカンドッグのようなルックス。
本家串かつ(牛串) 90円
驚くほどのふんわり食感の衣は、きめ細かいパン粉を使用していて、胃もたれしにくいのが特徴。
ふんわり食感の衣の中に牛肉のコンビネーション・・・
それぞれ異なる歯ごたえが、口の中で楽しめる。
そして、酸味と甘味が合いまったソースが、より一層パワーアップさせてくれる。
しかも、とろみがあるので、衣によく絡んで・・・
ウマ~い!
とりから 290円
手羽元が串のてっぺんに刺さっていました!
その下に、鶏もも肉の唐揚げ。
これはこれでウマいが、何より驚きの方が大きい。
あとは、手あたりしだい注文したけど、
衣に包まれているので、食べてみるまで何が何なのかわからない。
何なのかわからないままに、ソースに漬けて・・・
クジラでした。
肉の歯ごたえとクジラ独特の風味が懐かしい・・・
さらに追加注文。
何の串なのか、ひとつひとつ説明してくれるが覚えているはずもなく、
もう、何が何だかわからない・・・
中の具もわりと大きく食べごたえもある。
うなぎは、とろとろ熱々。
甘味もあり、ふんわり食感。
カキフライは、旨味がいっぱい詰まった、今でしか味わえない美味しさ!
大きな海老は、290円
ソースをたっぷりと漬けて・・・
これ以上ないプリップリッとした歯ごたえと、甘味が最高。
もう何が何かわからないままに食べてみると、正解がわかる。
ジャガイモでした。
揚げたてのジャガイモは、めちゃくちゃウマい!
子どものころ、近所の駄菓子屋さんで良く食べていた記憶が蘇ってくる。
帰りは、再訪を誓い通天閣にお別れのごあいさつ。
新世界ならではの雰囲気、そして、お店の雰囲気と串かつ・・・
すべてが美味しかった~ごちそうさま。
住所 : 大阪市浪速区恵美須東2-3-18 【地図】
電話 : 06-6641-7412
営業時間 : (平日)12:00~21:00 (日・祝)11:00~ 21:00
定休日 : 木曜日(祝日の場合は翌日休み)
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近江屋 本店 (串揚げ / 新今宮駅前駅、恵美須町駅、新今宮駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
大阪メトロ四ツ橋線「西梅田駅」から徒歩3分ほどのところにある、
リーズナブルに「しゃぶしゃぶ」を楽しめるお店「しゃぶ亭」。
めっきり寒くなってきた今日この頃、鍋ものが恋しくなってきますね。
そんなときは、やっぱり身体の芯から温まる「しゃぶしゃぶ」ランチです。
やや高級店のような店構えなので、少し躊躇しながら入店。
店内は、メイドさんのようなユニフォームを着た女性スタッフが接客。
少々、面食らったような錯覚を覚える。
メイドさん?から勧められるままに、カウンター席に着席。
メニューは、一番人気の「豚しゃぶ」とちょっと贅沢な「牛しゃぶ」。
そして、それら両方を楽しめる欲張りな「牛・豚ミックス定食」など。
豚しゃぶ定食(上豚60g)ごはんと漬物(お替り自由)付き 885円
白菜、春菊、人参、豆腐、うどんなど具材もたっぷり!
豚肉60グラムとは思えないボリューム感。
もちろん、豚肉は鮮度抜群。
注文を受けてからスライスする職人技。
良くここまで薄くスライスできるもんだと感心せずにはおられない。
鍋は、こだわりの特注鍋。
グツグツと煮えたぎったその様は、まるで地獄絵図。
豚肉を熱湯にサッとくぐらせると、一瞬にして食べごろに仕上がる。
胡麻をベースにいろいろなスパイスをブレンドした秘伝の自家製胡麻だれは、
銀ごまをじっくり煎ったあと胡麻すり機で練り胡麻に仕上げているそうです。
豚肉と胡麻ダレを一緒に味わうと・・・
香り高いコクのある胡麻だれが、お肉の甘味と旨味をしっかりと引き立てていて、
美味しさが口の中いっぱいに広がります。
そして、口溶けも良くめちゃくちゃウマい!
今まで、どちらかと言えば「胡麻だれ」は、あまり好きではなかったのですが、
この胡麻だれは、ウマい!
大量のネギをお肉に挟んで味わうと・・・
柔らかいお肉とネギのシャキシャキ感が絶妙!
口の中に胡麻だれの味が残っている間に、ご飯を食べる。
また、豚しゃぶをご飯に乗せて味わう。
すべて、胡麻だれの美味しさがご飯まで美味しく味わえる。
ご飯と胡麻だれだけで食べてもウマいと思う。
途中で味変兼ねて野菜を投入するも、あっという間に出来上がる。
口の中が肉の旨味と胡麻だれの味が満タンになったところで、
七味を多めに入れて野菜を味わう。
野菜のみずみずしさも味わえて、口の中をリセット。
ポン酢をもらって、再度味変。
残りのお肉をポン酢で味わう。
少し酸味の効いたポン酢は、スッキリした味わいで、
胡麻だれとは、ひと味違うさっぱりとした美味しさも堪能できました。
お肉も野菜も無くなり、〆のうどんを投入。
〆のうどんは、しなやかで伸びのある太麺。
うどんは、さっぱりとポン酢で味わうと・・・
想像以上にもっちり食感に驚くが、これがめちゃくちゃウマい。
胡麻だれで味わうのも良し、ポン酢で食べるのも良し!
それぞれどちらも最後まで美味しく味わえることができ、大満足のランチでした。
ごちそうさま。
お店のホームページはこちら
住所 : 大阪市北区梅田2-1-15 【地図】
電話 : 06-6346-5138
営業時間 : (月~土)11:00~15:30 11:00~翌5:00 (日・祝)16:00~23:00
定休日 : 1/1,12/31
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しゃぶ亭 西梅田店 (しゃぶしゃぶ / 西梅田駅、北新地駅、梅田駅(阪神))
昼総合点★★★☆☆ 3.5
今、巷では空前の「スパイスカレー」ブーム。
今回は、ご飯とカレールウをフライパンで混ぜ合わせた、「混ぜカレー」が食べたくなり、
「自由軒 難波本店」には行ったことがあるので、スパイスカレーとは違うが、
「船場センタービル9号館B2」のレストラン街にある、懐かしい味わいの「せんば自由軒」にランチ訪問。
そもそも「自由軒」は、大阪には「自由軒 難波本店」と「せんば自由軒」があり、
それぞれ経営の違う全くの別のお店。
しかし、味とルックスは良く似ていると思う。
似ているというより、ほとんど同じだと思う私は、味覚音痴?
両店舗の違いが気になるので、両方のホームページを読んでみると・・・
明治四十三年 (1910)「創業者 吉田忠次郎」により、
大阪市南区難波新地に於いて 「西洋御料理店」自由軒を開業した。
しかし、創業者が亡くなった後、その弟である「吉田四一」が引き継ぐ。
昭和二十二年(1947)戦争の傷跡の再建からの脱却のため、
「難波本店」は、「吉田四郎氏」、「せんば自由軒」が、「四一」の五男「吉田 憲治」が、それぞれ後を引き継いだ。
ざっくりと言えば、「本家と元祖」のような感じなのでしょうか・・・?
もし違っていたらごめんなさい。
30食限定の「4種盛り合わせランチ」が、とてもお得!
少し悩んだが、初志貫徹で「インディアンカレー」を。
同じような料理でも、やはり料理名は違うようです。
ショーケースに陳列されているサンプルが、美しくとても美味しそう。
そんな中、ふと目と目が合ってしまった料理があった・・・
店内は、コの字カウンターとテーブル席。
どこかノスタルジックな雰囲気で、昔ながらの洋食の味とともに郷愁を感じる。
ここでは「名物インディアンカレー」、難波にある「自由軒 本店」では「名物カレー」。
そして一般的には、どちらも「混ぜカレー」と呼ばれている。
先に、スープが来た。
胡椒が効いた、ややスパイシーな味わい。
名物インディアンカレー&カツレツコンビ (スープ付き) 850円(税別)
とんかつとサラダがジャンクな「混ぜカレー」に華を添えていて、一見豪華。
インディアンカレー
「ウスターソースをかけて食べてください。」
と言いながら、ウスターソースを目の前に置いてくれた。
生卵の上から適度にウスターソースをかけたら、あとは少しずつ土手を崩し、
生卵とウスターソース、カレーを絡めながら味わう。
辛くないけど、スパイシー感がある。
時折、玉ねぎや牛肉の歯ごたえを感じる。
そして、子どもの頃にたべたことがあるような、とても懐かしい味わい。
ウマ〜い!
ウスターソースとカレーが合わさると、最強の美味しさになるような気がする。
きめの細かい衣に包まれた、いかにも昔ながらの洋食屋さんならではな「とんかつ」。
上手くすじ切されているので適度に柔らかく、さっぱりとしたデミグラスの風味も良く美味しい。
カレーととんかつを一緒に食べると、何とも贅沢な気分になれるのが不思議だ。
周りのお客さんらのほとんどが、お得感のある「4種盛り合わせランチ」を美味しそうに食べている。
私はと言うと、コの字カウンターに座り、ひとり混ぜカレーを味わう。
もし、ここで食べながらクシャミをしたら、向かいのお客さんは大変な事になってしまうなぁと、
ふと脳裏に浮かんでしまった。
そんなしょうも無いことを想像しながら、食べ終えるのでした。
ごちそうさま。
お店のホームページはこちら
住所 : 大阪市中央区船場中央3-3 船場センタービル9号館B2 【地図】
電話 : 06-6251-3428
営業時間 : 11:00~22:30(L.O22:00)
定休日 : 日・祝
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せんば自由軒 本店 (カレーライス / 本町駅、堺筋本町駅、心斎橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
茶碗むしらーめん専門店 丹頂 天神橋店 (ラーメン / 扇町駅、天満駅、南森町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
ここは、大阪商人の街「船場センタービル2号館地下2階」にあるレストラン街。
「船場センタービル3号館」だと思っていたら、こちらを見ると、「2号館」だったんですね。
3号館から地下2階に降りるのですが、ちょうど境界のところに位置するようです。
夏になると「土用の丑の日」で賑わいを魅せる「鰻」ですが、
鰻は高タンパク、ミネラルやビタミンなども豊富なので、
夏バテ防止も兼ねて多くの人に食べられているようです。
しかし鰻は、冬の方が脂のりが良く、味わい深くて美味しい。
と、まあいろいろ御託を並べましたが、
早い話が、口が「鰻」が食べたくて仕方がないようになってしまったのです。
そんなこんなで、リーズナブルに食べられる庶民価格の「うなぎ屋さん」を探していると、
偶然、このお店を見つけたのです。
それはもう見つけたときは、胸の鼓動が高鳴り、
口から心臓が飛び出してしまいそうなほどの興奮気味でした。
お昼を少し回っている時間ですが、ゆったりと落ち着いた静かな雰囲気。
このあと、徐々にお客さんが増えてきて、賑わっていました。
それでも、居心地抜群。
メニュー
今回は初めてなので、お得感のある「昼定食」を選択。
昼定食 980円
蓋をパカッと開けてみると・・・
肝吸いのふんわり香る出汁の風味に、心身ともに癒されてしまいます。
うなぎ丼、お吸い物、う巻き、お漬物が付いて、980円は、絶対にお得過ぎる!!
お吸い物は、「赤だし」か「肝吸い」の中から、どちらかを選択できます。
しかも、ボリューム満点!
ご飯全体にタレがまぶされていて、タレの香りも良く、とても美味しそう。
少しアップで・・・
鰻自体の厚みは、やや薄いけど、お値段がお値段なので・・・
根っからの貧乏性のため、ひと口で食べるのは、もったいないので、
鰻をひと口サイズに切って、ご飯と一緒に味わう。
タレは、やや甘め。
でも、それがちょうど良い塩梅。
鰻は、香ばしく焼き上げられて柔らかく、
ご飯全体にタレがまぶされていて、どこから食べてもウマい。
やっぱり今の時期の方が、鰻の脂のりがよく、甘味も旨味も強いと思う。
途中で、粉山椒で味変すると・・・
さっぱりとして爽やかな味わいに変化。
ウマい!
山椒って、消化を助けて鰻の泥臭さを消す効果もあるようですね。
赤だし、又は、肝吸いのどちらかもえらぶことができるので、もちろん肝吸いをお願い。
まずは、
はぁ〜、ホッとする美味しさに、つい心の奥から・・・
ウンマ〜っ!
優しい出汁に癒される~~。
そして、鰻肝の弾力ある歯ごたえに出汁が良く染みていて、もう幸せいっぱい!
注文を受けてからひとつずつ丁寧に焼きあげる「う巻き」は、大きめのサイズ。
う巻きは、うなぎのタレと絡めて味わえるようになっています。
タレの甘くて濃厚な味と玉子焼きの優しくまろやかな味が、口の中で上手くまとまる。
ぷるんっとしていて、ふんわり食感。
上品な味わいで、とても美味しい。
時折、口の中で鰻が存在感をあらわすのが、また良い感じ。
お漬物は、しば漬けと沢あん。
市販品であると思うが、仕方のないところ。
欲を言えば、「奈良漬け」が欲しいところですが、このお値段なので贅沢は言わないでおこう。
食べ始めてから食べ終わるまで、終始笑顔が絶えないぐらい満足度の高いランチになりました。
これだけの逸品揃いで、たったの980円は高コスパ間違いなし!
また、鰻が食べたくなったときは、絶対に「クジラのお刺身」が付いた、
「上定食」を食べようと心に硬く誓うのでした。
船場センタービルのホームページはこちら
住所 : 大阪市中央区船場中央1-4-3 船場センタービル2号館 B2F 【地図】
電話 : 06-6271-8422
営業時間 : (月~金)11:00~19:00 (土)11:00~15:00
定休日 : 日曜日
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いづもや 船場 (うなぎ / 堺筋本町駅、本町駅、長堀橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
バックハウス・イリエ 園田本店 (パン / 園田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
Author:たこやきくん