ポッケ (洋食 / 桃谷駅、鶴橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
コートレット (洋食 / 伏見桃山駅、桃山御陵前駅、丹波橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
祢ざめ家 (うなぎ / 稲荷駅、伏見稲荷駅、深草駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされてきました。
秀吉の母大政所殿の病悩平癒祈願が成就すれば一万石奉加する、と記したいわゆる“命乞いの願文”が伝来しています。
しかし造営伝承と伝来文書との整合性については多少の疑問がありました。
ところが昭和48年に楼門の解体修理が行われたところ、願文の年次と同じ「天正17年」の墨書が発見され、
伝承の正しかったことが確認されました。神社の楼門の規模としては最も大きいものに属します。
稲荷の朱色は、ご本殿、鳥居などに塗られている朱色は、魔力・邪気に対抗する色・権威の象徴を意味し、
稲荷大神さまのお力・ご神徳を表す色とされています。
ーホームページよりー
楼門の両脇には、2対の「狐」があります。
これは、狛犬(こまいぬ)と同じように阿吽(あうん)の2対になっていて魔よけの意味があります。
伏見稲荷で有名な「狐」は稲荷大神様のお使いとされています。
ここで言う「狐」とは野山をかける「狐」ではなく、目にはみえない霊獣のことを呼び、「白狐(びゃっこ)」と呼ばれています。
稲荷山の最高峰(標高233m)にある一ノ峰(上社神蹟)までの境内案内図を見て、少し怯むもとりあえず先へと進みます。
拝殿
本殿
応仁の乱で焼失したあと、明応8年(1499年)に再建され、現在、重要文化財に指定されています。
一礼して・・・
祭場から千本鳥居へと続く鳥居をくぐりぬけ・・・
祭場奥にあるのが、千本鳥居の入口です。
一ノ峰(上社神蹟)まで続く鳥居 は圧巻!
千本鳥居
「赤い鳥居」といえば、すぐさま人々は「おいなりさん」を連想するほど、赤という色が人々の心情に深く染みとおっています。
元来、稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっています。
この「あけ」という言葉は、赤・明・茜など、すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、
その色はまた生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っています。
崇敬者が祈りと感謝の念を奥社参道に鳥居の奉納をもって表そうとする信仰は、
すでに江戸時代に興り今日の名所「千本鳥居」を形作っています。ーホームページよりー
途中、隙間を見つけて横から見る千本鳥居もまた美しく圧巻!
千本鳥居を歩くく外国人観光客・・・
鳥居の隙間から吹く風が、人混みにも負けないぐらい涼しく気持ち良い・・・
外国人観光客は、鳥居の裏側から見える漢字が、とても「クール」だそうです。
千本鳥居を抜けると「奥社奉拝所」にある、社殿の背後には「後醍醐天皇の歌碑」と「おもかる石」があります。
「おもかる石」とは、願い事を思い浮かべながら、石を持ち上げて軽く感じれば、願い事はかなうと言われています。
石を持ち上げた時の重量感によ神意を図る「占い石」です。
大神石
一ノ峰えお目指して、まだまだ先へと歩いて行こうと思う気持ちと、
もう限界やからやめようと激しく思う足の気持ちとの葛藤があり、
ついに途中でショートカット・・・
お土産や伏見稲荷名物がたくさん並ぶ参道を軽快に歩いて・・・
土産物店やいなり寿司、また、香ばしい香りがするすずめ・うずらの丸焼きなど、
いろいろなお店を見ながら歩くのも、これまた楽しい・・・
多くの参拝客が鳥居を奉納していくため、少しずつ鳥居が増えているそうです。
また、古くなった鳥居は朽ちて壊れてしまいます。
よって、日ごとに鳥居の数が変わるので、伏見稲荷大社の方達も実際の鳥居の数は知らないそうです。
時間と体力に自信があるなら、チャレンジ精神旺盛に是非一度数えてみてはいかがでしょうか・・・
伏見稲荷大社のホームページはこちら
最後まで見ていただき、誠にありがとうございました
面倒くさいと思いますが、怒涛の連続クリックをどうかお願いします。
はまじま (炭火焼き / 大江橋駅、淀屋橋駅、北新地駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
うどん小屋 (うどん / あびこ駅、我孫子町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
金扇 (天ぷら / 中崎町駅、梅田駅(阪急)、扇町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
小洞天 (餃子 / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
くわ焼 たこ坊 (串焼き / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
中国菜 香味 (中華料理 / 南森町駅、大阪天満宮駅、なにわ橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
菊水鮓 (寿司 / 山陽明石駅、明石駅、人丸前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
泉屋 (明石焼き / 林崎松江海岸駅、西新町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
Author:たこやきくん