2022–08–10 (Wed) 10:30
東京グルメツアー3日目のランチは、東京のご当地グルメと言えば、月島の「もんじゃ焼き」ですね。
そもそも「もんじゃ焼き」は、浅草近辺が発祥地らしい~(*´з`)シランケド…
「もんじゃ焼き」は、スーパーなどで販売している「ブルドック 月島もんじゃ焼」しか食べたことが無く、
本物の味を確かめたくて、約70軒ものもんじゃ焼き店がひしめき合う、
「もんじゃ焼き」の聖地「もんじゃストリート」へ行ってきました。
明治4年創業の築地・豊洲市場仲卸直営の月島もんじゃの人気店「もへじ」。
「月島もんじゃ もへじ」は、界隈に「もへじ本店」の他に「もへじ はなれ」、「もへじ はなれのはなれ」など3店舗。
その他、多くの店舗を構えている。
すでにオープン前から満席の案内があり、予約必須の人気店「もへじ 本店」です。
店内は、テーブル席とカウンター席。
もちろん、オープンと同時に満席です!
メニューは、もんじゃ焼きの他にも多数。
鉄板の前に座ると、不思議とワクワクします…ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク
ホッピーセット(白) 480円ドリンクは、せっかくなので大阪ではあまり置いていないホッピーをお願い。
すると、シャリシャリに凍ったシャーベット状の「シャリ酎」とホッピーがセット。
濃いめに仕上げて…ゴクゴクッ(''Д'')プッハ~・・・
もんじゃが出来るまでに、肴をいろいろ。
こぼれしらす奴(青唐あり) 680円(税別)
豆腐とシラス、青唐辛子を合わせた冷奴。
シラスと出汁醤油に合わさる、青唐のピリ辛が実に良いアクセント。
ホッピーと相性抜群!
いきなり美味い…(^^♪
どんこ椎茸焼き(2枚) 580円(税別)
どんこ椎茸好きなので、焼いてもらった。
椎茸の水分が出てきたら食べ頃サイン。
椎茸エキスと出汁醤油が合わさると、最強の美味しさを発揮する…(๑╹ڡ╹๑)ウマィ
さらにホッピーを…グビグビ(''Д'')プシュ~♪
白魚と半熟卵のめかぶ和え 680円(税別)
ズルズル~っとかき込むように食べると・・・
めかぶの酸味さっぱり感、オクラのネバネバ感、尾頭付きシラスの淡白な旨味に玉子のまろやかさ、
それらを出汁醤油が見事なまでに全体を上手くまとめて、三位一体どころか、四味一体で癖になる美味しさ!
ウマッウマ(゚д゚)メチャウマー!!今の季節には、たまらない美味しさです!
自宅にて作ってみたけれど、不思議と同じ味にはならない。
出汁醤油が違うのか、それとも雰囲気が美味しくさせていたのか謎です。
にんにくホイル焼き 580円
ごま油がグツグツと煮えたぎれば出来上がり~(^^♪
ホクホクしてて、美味いのなんのって…(๑╹ڡ╹๑)ウマィ!
夏バテ解消にはぴったりです…ヽ(^o^)丿
ホッピーが無くなってしまいそう~(^_^;)
そんなこんなで、もんじゃの準備ができたようです。
海鮮もんじゃ 1,780円名物「明太子もちもんじゃ」と迷ったが、明太子を入れると明太子の味しかしないので、海鮮もんじゃに決定。
大きなホタテ貝柱がインパクト抜群!
出汁は、焼きあご、さんま節、さば節、かつお節、昆布など、8種類の魚介系と鶏ガラを合わせている。
具材などは、毎朝、母体の築地、豊洲に構える仲卸から新鮮な魚介を仕入れている。
熟練のスタッフさんが作ってくれるスタイル。
出来上がるまでの工程を静かに見守る…(#^.^#)オイシクナ~レ

熱々に焼けた鉄板に大きなコテでカランカランっと音を奏でながら、目にも止まらぬ超高速キャベツ刻み&かき混ぜ。
もはや熟練の技!匠の技!

マッハのスピードでリングを作って・・・

秘伝の出汁を投入した途端、一気に湯気が立ち込めてきた!
同時に、出汁の良い香りが空きっ腹を刺激しまくる。
さらに、これでもかと言うぐらい具材と出汁をかき混ぜて整える。
すると・・・
「ハイ、出来上がりです~っ」
え~ッ!?
まだ半熟やんッ…Σ(・□・;)エッ!?
恐るおそる専用の小さなコテを鉄板に押し付けて、ひと口食べてみると・・・
キャベツのシャキシャキ感と出汁の旨味が口の中に広がって、まあ普通に美味い!
青海苔をかけると、また美味しくなりますよ、と。
青海苔の香りが美味しいですね…(#^.^#)フツウニオイシイ
七味を入れるとピリッとパンチが出たが、想像通りの味わい。
そんなこんなで、良い具合にお焦げができ始めた。
鉄板にコテでグイっと押さえつけて焼きながら食べると、パリッと焦げた部分が香ばしく美味い!
しかし、押さえつけが足りない部分はトロッとしていて、それほどでも。
徐々に出汁が煮詰まることで美味しくなってきていて食べる手は止まらないが、食べても食べてもお腹は膨れない。
元々は、おやつとして食べられていた「もんじゃ焼き」。
名前の由来は、焼く際に緩めの生地で文字を書いて遊んだことから「文字焼き」と呼ばれていて、
それが「もんじ焼き」になり、「もんじゃ焼き」となったらしい。
と言うことで餅をトッピングすれば、良かったのかも…(#^^#)
出汁を吸ったイカや、ホタテ貝柱、アサリ、タコなどは、さすがに美味いな~(๑╹ڡ╹๑)ウマィ
ちょっと遊び心と好奇心で残っていた青唐をトッピングすると、辛味のパンチが出て良い。
でも何だかんだ言っても、一度食べてみたかった月島もんじゃを体験できたので満足できました…(^^♪
もんじゃ焼き、どんなもんじゃ~こんなもんじゃ~粉もんじゃ~ww
ご馳走さま。
お店のホームページは
こちら住所 :
東京都中央区月島3-16-9 リノスタイル月島1F 「地図」電話 :
03-6204-2314営業時間 : (月~金)0:45~23:00 (土・日・祝)10:30~23:00
定休日 : 無し
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月島もんじゃ もへじ 本店 (もんじゃ焼き / 勝どき駅、月島駅、築地駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5